2011年 06月 28日
潰瘍性大腸炎
2007年夏、24才で潰瘍性大腸炎と診断を受け、
大学病院に通院しながら、漢方柚鍼灸院にて治療を受けていました。
私は、直腸型の潰瘍性大腸炎で、
当時、血便・粘液・1日に何度もの出血がありました。
そのため貧血で全身がだるく、精神も不安定な状態でした。
薬(ペンタサ)は副作用が強く、私にとって1日3回服用を続けることは
辛いものでした。
先生は「必ず治るから一緒に頑張りましょう」と言ってくださり、
いつも勇気付けて下さいました。
そして薬の服用をやめ、鍼の治療だけを受けることにしました。
数ヶ月で症状が改善され、1年も経たないうちに
普通の生活を送れるようになりました。
症状が治まって丸3年。
潰瘍性大腸炎であることを忘れてしまうほど元気に過ごしており、
毎年受ける大腸ファイバーでも寛解期で安定していると診断されます!
鍼で病気が治ったことが一番大きいですが、
心の状態にも大きく作用していると思います。
マイナス思考で落ち込みやすかった性格が、
いつの間にか落ち込むことも少なくなり、強くなったように思います。
東洋医学で自己免疫を上げると、心身共に強くなります。
薬も必要なくなります。
漢方柚鍼灸院で先生に出会えて本当に良かったです。
ありがとうございます。
A.Mさん 28歳 (OL) 女性
初診日:H19.4.23
大学病院に通院しながら、漢方柚鍼灸院にて治療を受けていました。
私は、直腸型の潰瘍性大腸炎で、
当時、血便・粘液・1日に何度もの出血がありました。
そのため貧血で全身がだるく、精神も不安定な状態でした。
薬(ペンタサ)は副作用が強く、私にとって1日3回服用を続けることは
辛いものでした。
先生は「必ず治るから一緒に頑張りましょう」と言ってくださり、
いつも勇気付けて下さいました。
そして薬の服用をやめ、鍼の治療だけを受けることにしました。
数ヶ月で症状が改善され、1年も経たないうちに
普通の生活を送れるようになりました。
症状が治まって丸3年。
潰瘍性大腸炎であることを忘れてしまうほど元気に過ごしており、
毎年受ける大腸ファイバーでも寛解期で安定していると診断されます!
鍼で病気が治ったことが一番大きいですが、
心の状態にも大きく作用していると思います。
マイナス思考で落ち込みやすかった性格が、
いつの間にか落ち込むことも少なくなり、強くなったように思います。
東洋医学で自己免疫を上げると、心身共に強くなります。
薬も必要なくなります。
漢方柚鍼灸院で先生に出会えて本当に良かったです。
ありがとうございます。
A.Mさん 28歳 (OL) 女性
初診日:H19.4.23
by yu-shinkyu
| 2011-06-28 15:46
| 消化器疾患