カテゴリ:婦人科疾患・不妊治療( 29 )

不妊治療(自然妊娠)の症例

F.Yさん 年齢34歳 職業 銀行員

初診日 平成28年9月3日
記載日 平成29年10月23日

主訴
不妊症(4年) 1年前に流産

来院のきっかけ
不妊治療に鍼がいいとネットで見て、調べたところこちらの鍼灸院が評判がよく家からも近かったので。

実際に鍼を受けてみてどうだったか
最初は少し緊張しましたが、全く痛みもなく、おだやかに体が良くなるように感じました。私には合っていたように思います。
2ヶ月間西洋医学の治療を休んで、鍼治療やウォーキング(30分)などしていたときに自然妊娠して驚きました。

当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
西洋医学で不妊治療をしていて、お薬のせいか不整脈になっていることにこちらに通ってはじめて気付くことができ、妊娠という体にとって大変なことをするためには、まず体を整えることが大切だということを教えていただきました。東洋医学は自然の流れに沿った形で治療していくので、心身のストレスを感じることなく、気持ちよく治療をすすめることができました。

その他何でもどうぞ
治療以外にも、ウォーキングや食生活などのこともたくさん教えて頂き、それらを楽しく実践することにより、妊娠することができました。いつも親身になり話をして下さり、良い先生に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。また産後もお世話になりたいと思います。

妊娠までの治療回数、期間など
不妊期間4年。鍼灸治療回数13回(3か月間)、タイミングにて自然妊娠。4か月の時に切迫流産になりかけ悪阻もきつく実家にて絶対安静となり、その後仕事復帰、8か月で切迫早産になりかけ自宅安静、出産は14時間で吸引分娩で2800gの女児をご出産されました。

院長よりコメント
鍼灸治療では毫鍼1本と打鍼を組み合わせた治療を行いました。仕事でのストレスを多く抱えておられたため散歩をすすめましたが、頑張って継続してくれたことが治療の後押しをしてくれました。


b0221269_12104463.jpg

Yちゃん(H29.8.5生)


by yu-shinkyu | 2017-11-06 10:49 | 婦人科疾患・不妊治療

胸のしこりと更年期の生理不順

M.Uさん 年齢49歳 職業 セラピスト

初診日 平成29年6月1日 
記載日 平成29年7月26日

主訴
左胸の丸いしこり(約3センチ大)と熱感、腫れ、生理の間隔があくようになったので。

来院のきっかけ
母に鍼灸をすすめたところ、受診することになり、私も診ていただこうと思いました。
約10年前にも夫婦共々お世話になっており、久しぶりにゆりか先生にお会いしました。

実際に鍼を受けてみてどうだったか
気になっていた左胸のしこりは、1回目の治療後、するすると小さくなり、3日後にはほとんど熱感も腫れもなくなりました。約2週間後の2回目の治療の時にはもうすっかりよくなっていて先生に報告するのも忘れるぐらいでした。2週間に1回の治療を受け、2ヶ月後の今、気になっていたしこりだけでなく、全体的に乳腺の腫れが和らいで、いくつもあった小さなしこりが消えています。右胸も同様です。
生理はまだ始まっていませんが、何となく内側から回復している兆しを感じています。あと、睡眠の質がよくなったのか、もっと眠りたいという感じが少なくなってきました。
鍼の響きを以前より感じるようになりました・・
ゆりか先生の鍼はとてもパワフルになっていると実感します!

当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
鍼灸は、私にとって初めて、深い心の安心と身体へのいたわりを教えてくれたものです。ゆりか先生の鍼灸は、素晴らしい技術はもちろん、私が感じる先生のお人柄そのもののような気がします。
凛としていて優しく柔らかで、でも大胆でさりげなく面白い・・・笑
すみません。
初めて伺った時、施術室に一輪の花が活けてあったことがとても印象に残っています。待合室のよもぎの匂いとあいまったアロマの香りもそのままで、懐かしくほっとします。
東洋医学は、通常の医学を本質的に超えているものだと直観します。いつか東洋や西洋という垣根もなくなり、代替医療や統合医療でもなく、古くて新しいよきもの、かつてない素晴らしいジャンルがうみだされることを夢見ています。


b0221269_10350641.jpg


by yu-shinkyu | 2017-07-30 10:36 | 婦人科疾患・不妊治療

不妊から出産までの鍼灸治療

四国で里帰り出産されていた方からのご報告です。

b0221269_10155306.jpg

        Mくん(H29.3.31生)


M.Kさん 年齢29歳 職業 会社員

初診日 平成28年7月2日 
記載日 平成29年5月12日

主訴(不妊、くしゃみ・鼻水、冷えのぼせ)
27歳で結婚、翌年2016年4月頃不妊専門病院を受診。排卵誘発剤等服用しながらタイミング中。

既往歴
顎変形症(6年前に手術済)、チョコレート嚢胞(経過観察)

来院のきっかけ
インターネットで検索して伺いました。ホームページに不妊に対しての記事があったことで、来院を決めました。

実際に鍼を受けてみてどうだったか
終わった後風呂に入った後のようなほっこり感があり、帰り道はリラックスしていました。とくに妊娠してからは、鍼を受けると胎動が活発になり、嬉しかったのを覚えています。

当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
治療の中でいろいろ教えていただき、歴史の長さと個々に対するアプローチの幅広さが興味深かったです。脈や舌をみるだけで身体の状態や不調を見抜くことに驚きました。

その他何でもどうぞ

出産はおしるし、陣痛と基本的な流れで始まり、子宮口が全開になってからは20分で産まれてきてくれました。妊娠中も出産時も体調が比較的落ち着いていた(脳貧血はありましたが)のは、初期から先生にみてもらっていたからだと思います。治療以外にもちょっとした質問を聞ける環境だったので、妊娠中の不安を取り除くことができました。本当にありがとうございました。また2人目の機会があれば、よろしくお願いします★

妊娠までの治療回数、期間など
不妊期間2年。鍼灸治療回数3回(1か月間)、タイミングにて妊娠。その後、産休に入り故郷に帰る間際まで全17回治療。妊娠中のケガなどのハプニングも鍼灸で乗り越え、2880gの男児を無事出産。

院長よりコメント
年齢がお若かったこと、上実下虚タイプで気滞がメインだったことから、わずかな回数で妊娠されました。安産で体調も良いようなので、2人目も比較的早く妊娠できることと思います。



by yu-shinkyu | 2017-05-22 10:32 | 婦人科疾患・不妊治療

10年目の授かりもの

29才の時、初診で来られたM子ちゃん。ひどい肩痛と頭痛で来院されてから12年。10年前に結婚し、子供ものぞんでいましたが双角子宮ということもあり、生理不順や不正出血、造血剤を打たないといけないほどの貧血、その他諸々の不調を常に訴えその都度治療する中で、自然と子供のことは言わなくなっていきました。自らの体を守ることでせいいっぱいだったのです。

月に数回、鍼灸治療を継続していましたが、気が滞り精神が不安定な状態と、三陰交や公孫など婦人科に関わる穴所に整えの灸を31壮すえても熱さを感じないという、気血が弱っている状態が長く続きました。貧血改善の食事を気をつけながら漢方薬も服用し、ヨガや他の軽い運動も積極的に行うようになったことで硬い体が少しずつほぐれ、専業主婦でしたがパートも少しずつできるくらい元気になりました。そんなある日、彼女の口から出た耳をうたがうような言葉。

「先生、妊娠したみたいです」

授かりものとはこのことです。結婚して10年目、42才と52才の夫婦。西洋医学の不妊治療は全く行わずの自然妊娠です。妊娠したいという気持ちも忘れるくらい、充実した毎日を過ごしていたM子ちゃんに、神様が授けてくださった奇跡の赤ちゃん。東洋医学の不妊治療では、正気が足りず妊娠できない場合、母体の余力ができれば自然と妊娠すると考えます。高齢ではありますが、長年治療し、養生したことで、後天の気がしっかりし、若いころより元気になったのでしょう。

とはいえお互いに不安もありました。ちゃんと育つだろうか。母体はもつだろうか。実際にM子ちゃんから「妊娠は嬉しいけれど、本当に産んでも大丈夫なんだろうか」と涙ながらに相談された時は私も戸惑いましたが「あれこれ心配しすぎるのも母体に良くないから、あとは自然に任せてみたらどうかな」とこたえ、鍼灸治療で支え続けました。

そんな心配をよそに、妊娠中は思ったより順調で、心配した貧血も出ず、8ヶ月で一度逆子になりましたがそれも鍼で治り、猛暑の中、9ヶ月に入ったあたりからお腹のはりがきつくなったため、帝王切開の日まで入院となりましたが、平成28年8月30日に元気な2556gの男の子を出産しました。産後の不調やカン虫ぎみの赤ちゃんも鍼で治療しつつ、母乳もよく出て、優しいご主人と一緒に育児奮闘中のM子ちゃんです
。(院長記)

b0221269_16564073.jpg

孝輔くん「はじめまして♪ボク、生まれてきたよ。皆さんよろしくね^^」



by yu-shinkyu | 2016-12-05 17:20 | 婦人科疾患・不妊治療

「ささない鍼」で治してください(子宮筋腫)

K.Iさん 年齢39歳 職業 会社員

初診日 平成28年8月12日 
記載日 平成28年11月18日 (施術回数10診目時点)

主訴(初診時に治して欲しかった症状)
子宮筋腫・7年ほど前に見つかり、年に一度、婦人科で見てもらっていました。とうとう、こぶし大になり、もう少し大きくなったら手術したほうがよいとすすめられました。

来院のきっかけ
手術するほどの体の不調は感じなかったし、手術しても再発の可能性もあることから、手術のほかに、筋腫を小さくする、もしくはこれ以上大きくしない方法はないか、インターネット等で探しました。
ちょうどそのころ、友人が別の鍼灸院に通っていることを聞き、会社帰りに行けそうな鍼灸院をさがし、できれば女性の鍼灸師さん、ということで、漢方柚鍼灸院に出会いました。

実際に鍼を受けてみてどうだったか
鍼灸院で治療してほしいと思いながらも、まだ、針をさすことには抵抗があり、初回だけでも、ささない針をしてほしい、とお願いしました。先生は、驚きながらもいやな顔せず、よく子どもにおこなうという、ささない針をしてくださいました。
先が丸い太めの針をお腹にあて、小さな木槌のようなもので、数回、こんこん、とたたきます。最初は半信半疑でしたが、一度目の施術で、冷えていたお腹まわりがあたたかくなりました。週1回程度、2ヶ月ほどの通院で、足のむくみもおさまり、顔色もよくなりました。

当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
鍼灸院というと近づきがたいイメージでしたが、漢方柚鍼灸院は明るいインテリアで、入口のガラスのドアから、中の待ち合いの様子が分かるようになっています。先生方も話しやすく、私自身、柚鍼灸院に通うことは、自分の体と向き合う貴重な時間になっています。
子宮筋腫のほうは、柚鍼灸院へ3ヶ月ほど通った後、半年ぶりに婦人科でみていただきましたが、大きさは現状維持でした。ただ、体調は改善され、初回治療時はむくんでることに気づかないくらい、むくんでいることが普通だった足が本来の細さになり、肌も本来の(?)色とつやを取り戻しました。初回の治療より、ずっと「ささない針」のみの治療です。

その他何でもどうぞ
最初は、子宮筋腫がこれ以上大きくならなければいい、と思っていましたが、鍼灸の効果を体験したことから、子宮筋腫が小さくなればいいなあと欲ができてきました。今のところ、「ささない針」のみの治療ですが、必要に応じて、お灸や、「さす針」など、先生と一緒に挑戦していきたいです。

b0221269_09123259.jpg

当院では夢分流打鍼術の現代版「北辰会・蓮風打鍼術」での治療を行っています。鍼先は丸く、皮膚に刺入せず、触れるだけの治療で、妊婦や子供、敏感な方に適しています。




by yu-shinkyu | 2016-11-21 11:32 | 婦人科疾患・不妊治療

無事生まれました~(H28.8)

予約の入ってない時間に誰かの声。
「すみませーん」
飛び込みの方かな~と玄関まで出てみると・・・
「センセー、生まれました~」
とベビーカーに乗せた赤ちゃんと見覚えのある顔。
あ、あの不思議ちゃん(私の中での彼女のあだ名)だわ。

ママのMさん(初診時32才)は以前、1年前に結婚したけれど妊娠できず、
不妊というにはまだ早いものの、冷えやむくみ、肩こり、生理不順、頭痛などを
訴えられ来院されていました。
金融関係のお仕事で、ストレスがかなり溜まっていて、背中のあるツボに3回鍼をしました。
その後、初めての人工授精で妊娠し、妊娠中も頭痛や悪阻などで数回治療。
6ヵ月以降はお目にかかってなかったので、元気な赤ちゃんを見て一安心です。

「お名前、なんていうの?」
「"ぎんぺー"でーす♪」
「え、銀平?!」
「そうでーす♪」
「なんか渋いな~。居酒屋みたいやんかー(笑)料理人になるんちゃう」
「ハハハハハー(笑)」

夏空の下、不思議ちゃんは楽しそうにベビーカーを押して帰っていきました^^(院長記)

b0221269_23121350.jpg
すやすや眠る銀平くん(4ヵ月)



by yu-shinkyu | 2016-09-07 23:21 | 婦人科疾患・不妊治療

無事生まれました^^(H28・6)

先日、不妊治療で来院されていた方が、生まれた赤ちゃんを連れて挨拶しに来てくださいました。ママの胸に大事そうに抱かれているのは八瑠(はる)ちゃん・女の子・6ヵ月。

b0221269_23540380.jpg

この患者さんは40歳でご結婚されてから2年間子宝に恵まれず、子宮筋腫の摘出手術、5回にわたる体外受精をされましたが結果は出ず、鍼灸治療を希望されました。問診内容によると採卵した卵はすべて胚盤胞で良質の卵だそうです。良い卵が採卵できるということは、ご本人のパワー(正気)が充実している証拠。気の滞りさえ鍼灸で治せばうまくいくのでは・・・と思いました。

残された最後の1個の凍結卵にかけ、2ヵ月で15回の鍼灸治療を行い凍結卵を移植、無事妊娠に至りました。

つわりがひどく来院不可となり、無事出産されたか気になっていましたが、元気に生まれてくれて大変うれしく思っています。(院長記)




by yu-shinkyu | 2016-06-18 23:54 | 婦人科疾患・不妊治療

体外受精から自然妊娠へ

私が本格的に第2子目の不妊治療を始めたのは、36歳、20148月からです。

仕事をしながらでしたので、主に土日に婦人科に通い、5回程人工授精をしましたが妊娠に至りませんでした。通っていた婦人科の先生からは、体外受精が一番の近道だと言われ、いくつか病院を紹介されました。


201412月に入り、不妊治療専門の病院に通いました。体外受精をすることが目的でしたので、人工授精を1回経て、次の治療から体外受精を選択しました。

1回目はロング法で採卵するという形だったのですが、思ったように卵ができず、追加で注射をしたのですが、結果採卵数は6個でした。その後凍結せず急遽顕微授精をすることになり、結果2個の受精卵を移植しました。ただグレードもよくなく、妊娠に至りませんでした。心のどこかで、体外受精をしたら、なんとか妊娠できると思い込んでいたところもあり、結果は正直かなりショックでした。

20154月、2度目の体外受精をしました。今度はショート法という形で採卵を試みましたが、5個しか取ることができず、顕微授精の結果、受精卵は2個でした。今回は胚移植という形で少し培養したものを戻しましたが、妊娠に至りませんでした。

夫とは、体外受精は費用も莫大にかかることもあり、採卵3回という約束で行っておりました。2回目の体外受精がだめだった際、先生とのヒアリングで、夫が費用もかかるし、採卵が少ないようであれば、採卵の手術自体を延期することも考えたいなどと話しをしていました。その話合いも、当事者の私はショックでただ聞いている以外何もできませんでした。残念なことに採卵をすごく頑張っても数個しか取れず、凍結するどころか、毎回採卵になってしまうことです。


次の体外受精は約束の最後になります。
できれば早生まれの子供は避けたかったので、8月に行うことにしました。それまでは、体調を整えてお休みをすることになりました。

2度の体外受精を失敗したことで、私自身も病院に任せてばかりいてもだめなのではないかと疑問を持ち始めました。そこで自分なりにネットで、妊娠するために何が必要かを調べました。すると質のよい卵を作るためには、ウォーキングと鍼治療が挙がりました。そこで朝早起きして、45分のウォーキングを始めました。


また鍼治療もネットで調べて、不妊治療もされている柚鍼灸院を見つけることができ、5月より通い始めました。通い始めのころは、肉体的にも精神的にもボロボロだったと思います。特に体外受精の失敗は、精神的にかなりなダメージを受けました。
5月は体外受精の直後ということで、
1個の卵がなかなか自然排卵せず、生理が来ない状態でした。体外受精の病院からは、生理を起こす薬をもらいました。しかしその薬を飲んでしまうと、自然にできた1個の卵は無駄になってしまいます。正直薬をもらったものの、飲むのがためらわれました。ゆりか先生に相談したところ、鍼灸治療をしながら様子をみてはと言われ、飲まずに自然に生理が来るのを待つことにしました。

なかなか排卵しない周期でしたが、タイミングをとったことが幸いし、なんと3回の鍼治療で自然妊娠することができました。不妊治療の病院では、顕微授精でないと無理とも言われたのに、自然に妊娠したことが信じられませんでした。8月の体外受精に向けての体力作りで通い始めたはずが、通ってすぐに妊娠できたことは本当に奇跡のようです。きっと鍼が私の身体にあってたのかもしれないし、鍼に通うことにより、気持ちも前向きになったのもよかったのかもしれないです。今から思うと体外受精は、必ずしも誰にも合う治療というわけではないのかもしれないです。

妊娠してからも定期的に鍼治療に通い、おかげで大きなトラブルもなく妊婦生活を乗り切り、無事平成28年2月2日、38才で3330gの元気な男の子を出産することができました。高齢出産で不安だらけでしたが鍼に通っているだけで、精神的な安定が得られています。
今では小学生の長女共々お世話になっております。長女も鍼が好きで、肌等の調子が悪いと、鍼に行きたいと言うようになりました。これからも親子共々よろしくお願いします。

Y.N さん 初診時年齢37才
(特許事務所勤務)
初診日 H27.5.16


b0221269_19243438.gif


by yu-shinkyu | 2016-02-19 23:31 | 婦人科疾患・不妊治療

体外受精(胚移植のみ)の症例

27才で結婚した当時、仕事が楽しく子供はもう少し後でもと考えていました。
30
才を前に少し不安になり婦人科に通い出し、
色々検査し原因も不明のまま、
人工授精まで試みました。

2年程頑張りましたが妊娠には至らず、治療がしんどくなり止めてしまいました。
子供を望む一方で、やりがいのある仕事を辞める勇気もなく
ストレスをため込む日々を過ごし
38才になってました。

年齢のことも考え夫婦で話し合い、一転仕事も辞め、
妊活に重点を置く生活を決意し、
体力作り、食事を見直し、
新しい婦人科へ通い出す決心をしました。

38
才という年齢の事もあり、その婦人科では初めから体外受精をお願いしました。
7
月から婦人科に通い出し、検査後10月に採卵し12個の卵が採れ
6個が胚盤胞まで成長し順調でしたが、
1112月と行った2度の胚移植では妊娠に至りませんでした。
チョコレートのう腫は有るものの、その他は妊娠出来ない検査結果では
ありませんでした。


その時、色々調べ精神的に弱い私に鍼治療が良いのではないかと考え
柚鍼灸院にたどりつきました。
1月から毎週鍼治療に通い、
先生の指導を受け実行し、
2月末の胚移植で妊娠することが出来ました。

短期間では有りますが、鍼をするようになり、
体だけではなく気持も穏やになった結果だと思います。
妊娠してからも酷いつわりやチョコレートのう腫の摘出と難題は有りましたが、
妊娠後も鍼治療に通い元気をもらい現在妊娠8ケ月です。
39
才の出産で不安もありますが、あと少し鍼治療にお世話になり、
元気に出産したいと思いますので宜しくお願いします。


H.N さん 初診時年齢38才
(主婦)
初診日 H27.1.15

※ 詳しくはこちらをご覧ください。
 
 「当院の不妊治療の方針と考え方について」

b0221269_15520270.png




by yu-shinkyu | 2015-09-07 16:04 | 婦人科疾患・不妊治療

鍼灸治療4年後の体外受精


29才で結婚後、すぐに妊娠を望んでいましたがなかなか授からず、はっきりとした原因が分からないまま婦人科の医師から体外受精を勧められました。いきなり体外受精する事に違和感を覚え、病院に行けば何とかなるかと思っていた自分に気づきました。色々調べた中で鍼灸治療に興味がわき32才の時、漢方柚鍼灸院にお世話になることにしました。

治療に通いだしてから、少しずつ体調が良くなっていったように感じました。それまでは会社と自宅の往復で日々が過ぎていましたが、念願だったロードバイクに乗るようになったり、休日も色々と出かけるようになり、活動的になりました。充実した日々を送るようになり精神的にも健康になっていったと思います。

そろそろ妊娠してもいいんじゃないかなと思いながら妊娠に至らない日々が続き、治療開始から4年が経とうとしていた頃、先生にもご相談し体外受精する事を決断しました。すると思いがけず最初の採卵で16個の成熟卵が採れ、うち12個が胚盤胞まで到達しました。体を整えてから凍結胚を移植し、そのまま妊娠となりました。きっと妊娠出来ないだろうと覚悟しての体外受精でしたので、とんとん拍子の妊娠に驚きっぱなしでした。これも先生に鍼治療を続けて頂いた結果だと思っています。

妊娠中も定期的に治療に通い、逆子でもお世話になりました。妊娠中の鍼治療は、お腹の赤ちゃんが反応して動いてくれるのが楽しかったです。予定日を6日過ぎての出産で最後は吸引となってしまいましたが、36才の時に無事出産することが出来ました。

現在は息子の夜泣きでも治療をお願いしており、親子ともどもお世話になっています。育児に追われる忙しい日々ですが、鍼治療が貴重なリフレッシュの時間となっています。鍼は体も元気になりますが、心の安定にもとても良い影響があるなと実感しています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


A.Tさん 初診時年齢32才
(会社員)
初診日 H22.3.29

b0221269_00153453.jpg

※ 詳しくはこちらをご覧ください。
 
 「当院の不妊治療の方針と考え方について」


b0221269_17184647.gif


by yu-shinkyu | 2015-08-20 17:23 | 婦人科疾患・不妊治療