わたしの放浪記

痛いところがある、というのはなんとも辛いものです。
夏樹静子著『椅子がこわい・わたしの腰痛放浪記』ではないですが、
原因が今ひとつはっきりせず、私も放浪していたのです。
腰ではなく頸椎、背中痛で、放浪の果ての鍼灸。

初回からだの中がじわっと動いたような、
少し楽になったような不思議な感じがしたので、
とにかく飲んでいた鎮痛剤を止め、
今度は「次へ」行かずにこれを続けよう、と決めました。
ゆっくりでしたが鍼は効きました。

毎日のストレスで心の緊張が続き、自律神経がおかしくなり
血流が不足することで、筋肉が炎症を起こすことがあるのだと
後に知りましたが(Dr.サーノのTMS理論)、鍼は私を緩めてくれました。

いまも治療のあとは眠くて眠くて、ゆるゆる、いい感じです。
この感じを忘れていたことが、実は私の疼痛の原因であったようなのです。

今は過労に注意し、ヨガや気功、それと月に一度の鍼灸でメンテしながら、
養生しながら、快適に、ほどほどに、働きつづけることができています。

小峰先生、ストレスはなくなりそうにありませんので、
これからもどうかよろしくお願いします。

*Dr.サーノのTMS理論については、
長谷川淳史著『腰痛は怒りである』(春秋社・2000年)参照。

K.0さん 49歳 (法律事務) 女性
初診日:H18.10.6

b0221269_18233397.jpg
by yu-shinkyu | 2011-06-06 19:54 | 運動器疾患
<< 不妊から気付いたこと 夫婦でお世話になってます >>