2016年 11月 21日
「ささない鍼」で治してください(子宮筋腫)
K.Iさん 年齢39歳 職業 会社員
初診日 平成28年8月12日
記載日 平成28年11月18日 (施術回数10診目時点)
主訴(初診時に治して欲しかった症状)
子宮筋腫・7年ほど前に見つかり、年に一度、婦人科で見てもらっていました。とうとう、こぶし大になり、もう少し大きくなったら手術したほうがよいとすすめられました。
来院のきっかけ
手術するほどの体の不調は感じなかったし、手術しても再発の可能性もあることから、手術のほかに、筋腫を小さくする、もしくはこれ以上大きくしない方法はないか、インターネット等で探しました。
ちょうどそのころ、友人が別の鍼灸院に通っていることを聞き、会社帰りに行けそうな鍼灸院をさがし、できれば女性の鍼灸師さん、ということで、漢方柚鍼灸院に出会いました。
実際に鍼を受けてみてどうだったか
鍼灸院で治療してほしいと思いながらも、まだ、針をさすことには抵抗があり、初回だけでも、ささない針をしてほしい、とお願いしました。先生は、驚きながらもいやな顔せず、よく子どもにおこなうという、ささない針をしてくださいました。
先が丸い太めの針をお腹にあて、小さな木槌のようなもので、数回、こんこん、とたたきます。最初は半信半疑でしたが、一度目の施術で、冷えていたお腹まわりがあたたかくなりました。週1回程度、2ヶ月ほどの通院で、足のむくみもおさまり、顔色もよくなりました。
当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
鍼灸院というと近づきがたいイメージでしたが、漢方柚鍼灸院は明るいインテリアで、入口のガラスのドアから、中の待ち合いの様子が分かるようになっています。先生方も話しやすく、私自身、柚鍼灸院に通うことは、自分の体と向き合う貴重な時間になっています。
子宮筋腫のほうは、柚鍼灸院へ3ヶ月ほど通った後、半年ぶりに婦人科でみていただきましたが、大きさは現状維持でした。ただ、体調は改善され、初回治療時はむくんでることに気づかないくらい、むくんでいることが普通だった足が本来の細さになり、肌も本来の(?)色とつやを取り戻しました。初回の治療より、ずっと「ささない針」のみの治療です。
その他何でもどうぞ
最初は、子宮筋腫がこれ以上大きくならなければいい、と思っていましたが、鍼灸の効果を体験したことから、子宮筋腫が小さくなればいいなあと欲ができてきました。今のところ、「ささない針」のみの治療ですが、必要に応じて、お灸や、「さす針」など、先生と一緒に挑戦していきたいです。

初診日 平成28年8月12日
記載日 平成28年11月18日 (施術回数10診目時点)
主訴(初診時に治して欲しかった症状)
子宮筋腫・7年ほど前に見つかり、年に一度、婦人科で見てもらっていました。とうとう、こぶし大になり、もう少し大きくなったら手術したほうがよいとすすめられました。
来院のきっかけ
手術するほどの体の不調は感じなかったし、手術しても再発の可能性もあることから、手術のほかに、筋腫を小さくする、もしくはこれ以上大きくしない方法はないか、インターネット等で探しました。
ちょうどそのころ、友人が別の鍼灸院に通っていることを聞き、会社帰りに行けそうな鍼灸院をさがし、できれば女性の鍼灸師さん、ということで、漢方柚鍼灸院に出会いました。
実際に鍼を受けてみてどうだったか
鍼灸院で治療してほしいと思いながらも、まだ、針をさすことには抵抗があり、初回だけでも、ささない針をしてほしい、とお願いしました。先生は、驚きながらもいやな顔せず、よく子どもにおこなうという、ささない針をしてくださいました。
先が丸い太めの針をお腹にあて、小さな木槌のようなもので、数回、こんこん、とたたきます。最初は半信半疑でしたが、一度目の施術で、冷えていたお腹まわりがあたたかくなりました。週1回程度、2ヶ月ほどの通院で、足のむくみもおさまり、顔色もよくなりました。
当院や鍼灸、東洋医学に対する印象など
鍼灸院というと近づきがたいイメージでしたが、漢方柚鍼灸院は明るいインテリアで、入口のガラスのドアから、中の待ち合いの様子が分かるようになっています。先生方も話しやすく、私自身、柚鍼灸院に通うことは、自分の体と向き合う貴重な時間になっています。
子宮筋腫のほうは、柚鍼灸院へ3ヶ月ほど通った後、半年ぶりに婦人科でみていただきましたが、大きさは現状維持でした。ただ、体調は改善され、初回治療時はむくんでることに気づかないくらい、むくんでいることが普通だった足が本来の細さになり、肌も本来の(?)色とつやを取り戻しました。初回の治療より、ずっと「ささない針」のみの治療です。
その他何でもどうぞ
最初は、子宮筋腫がこれ以上大きくならなければいい、と思っていましたが、鍼灸の効果を体験したことから、子宮筋腫が小さくなればいいなあと欲ができてきました。今のところ、「ささない針」のみの治療ですが、必要に応じて、お灸や、「さす針」など、先生と一緒に挑戦していきたいです。

by yu-shinkyu
| 2016-11-21 11:32
| 婦人科疾患・不妊治療